下鴨神社「みたらし祭」






冷た!~御手洗池の「足つけ神事」は夏の古都の風物詩






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毎年7月の「土曜の丑の日」前後に行なわれる、世界遺産 下鴨神社の「みたらし祭」~
昔、平安貴族が季節の変わり目に禊をして罪や汚れを祓っていたものが、庶民に伝わり、
今の「みたらし祭」として伝わっているのだそうです^^;;~

この「みたらし祭」は、下鴨神社の御手洗池(みたらしいけ)に足を浸して無病息災を願うことから別名
「足つけ神事」とも言われています^^~

さっそく7月28日に行ってきました~(*^▽^*)









だけど・・・みたらし・・・と言えば”みたらし団子”~(*^▽^*)/
下鴨神社はみたらし団子の発祥の地なのですね~
・・・”食べたい症候群”になっています(*^ー゜)/

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(画像~HPよりお借りしました)





さて・・・
まず、御手洗池に入りますので、靴を脱ぎ、ズボンをまくり上げ
(係の神職の方は、50センチくらい深さがありますよ~と・・・)
もう常連の男性の方はほとんど半ズボンに草履で来られていましたけど( ̄∇ ̄)
私は・・・・Gパンにパンプス・・・(..;)~大変!!
片手にカメラ・・・もう片手に靴を入れたビニール袋!!

受付でお供え料をおさめてロウソクを受け取ります。
それでは御手洗池に向かいましょう~





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御手洗池にかかる輪橋の真下から、いよいよ池の中に・・・
つ、冷たい!!~まわりは真夏の熱気に包まれていますが・・・
い、池の中は・・・ひんやり~^^;;~



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「ひゃ~冷たい!」と皆さん声を出していました(^0^)



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それもそのはず、この御手洗池は地下から湧き出る冷水が流れているそうです~
その冷たさに、心身共に清められていく様な気がします^^;;~
神職に言われたとおりけっこう深いですよ^^;;~


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御手洗池の中程までそろそろ進むと、祠がありそこでロウソクに灯をつけます。


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灯を消さないように、そろそろと・・・カメラで写真も撮らなければならないし
靴の入った袋も持っているし・・・(..;)~


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最終地点の御手洗社(井上社)の前の祭壇にロウソクをあげ
無病息災を祈ります~
ここに祀られている瀬織津比売命(せおりつひめおみこと)は
罪や汚れを祓ってくれる神様だそうです^^;;~
(・・・そうであればなおのこと、個人的には、しっかりお願いをしておきましょうか( ̄∇ ̄);;~)


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小さなお子も、着物べちゃべちゃになりながら・・・('-'*)~お母さんと・・・^^~


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祭壇にロウソクをお供えし、池からあがり足を拭き、靴を履いて今度は”ご神水”を頂きます^^;;~


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ご神水を頂く器は「鴨のくぼて」と呼ばれる鴨葵の紋が描かれた器です~
下鴨神社の糺の森から出土した、神前にお供え物を盛る窪手(くぼて)をコピーした物で
可愛くてなかなかの器ですが、販売をしていました^^;;~



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地下からの湧水はすごい勢い・・・体がシャキッとする冷たさのご神水を頂けば、身と心の清めは終わりです。


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このあとも平日なのに、ひっきりなしに参拝者が御手洗池に・・・


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御手洗池で採れる黒い小石は厄除けの神石で、「かんむし封じの神石」として信仰されています。



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この御手洗池は、3月3日の”ながしびな”の神事でも有名な舞台です~


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(2016年3月3日撮影)~”ながしびな”の神事





今年も”夏の風物詩”「みたらし祭」を無事お参りできました。
今年も無病息災で・・・良いことあるかな~('-'*)


by otti468 | 2017-07-30 21:17
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